ピンチはチャンス!の本当の意味
よく聞くこの言葉。
「ピンチはチャンス!」
前から知っている。
なんとなく分かった気になっていた。
それは、ピンチを克服することで大きなものを手にすることができるよ!的なこと。
でももっと深い気がしてきた。
まず、ピンチはチャンスだと思えればピンチはなるべく起きないでほしいと思っていたことが間違いだと。
むしろチャンスなんだから毎日ピンチ来い!そして毎日チャンスになっちゃうわけだから、毎日それさえしていれば人生は好転していくということ。
避けるものではない!日々、ピンチをいただいて、チャンスの側面を探して、そのピンチを克服して自分の糧にしてしまう。
むしろピンチがないと好転できなくてやばいとすら思えれば人生最強じゃないか?
そもそもチャンスなんてチャンスの顔してやってくることはない。
常に斜に構えて、これはどういうチャンスが隠されているんだ?
このピンチをどう克服したら俺の人生は好転するんだ?どういう機会なんだ?
そっか!こう考えれば人生好転させる良いキッカケになる!
ってね。
まさにレモンをレモネードに!だよ。
レモンがなければレモネード屋はできない。
レモンをどんどんください。私は全部レモネードに作り変えて大きな富を手にします!
いま、ピンチ?
今日、なんかピンチ起きた?
よし!ではそのピンチをチャンスにしてしまおう!
自分の人生を好転させるきっかけにするのか、克服してまた最幸人生に近づくのか、
角度を変えて物事をみて、レモネードを作りな!
かつ、よ?
そのピンチを二度と経験しないようにするにはどうしたらいい?
実はそこに君の人生のイノベーションが隠されているのではないか?
それがビジネスの転換になるのではないか?
そのピンチを克服するための手段が継続的に機能するものであれば、それを作り上げられたとしたら、それはあなたの新たな武器になり、ビジネスにもなる!
例えば、勝手な業者の都合に振り回されてピンチだとしよう!
受けていた仕事を勝手な都合でキャンセルしてきたとする!
これ、うちの会社の立場上、ピンチだよね?
今からキャンセルなんてできないよ〜
ではどうする?
その場を切り抜けるだけのことでも合格。ピンチを乗り越えただけでも立派。
ただ、その機会にそうなっても今後も大丈夫なシステムを作り出すチャンスかもしれないね。
例えば、出店承諾の返答をもらう際に一度受けた仕事のキャンセルはできない旨を加えるとか。その場合の損害が生じた場合は先方の求める補償を全部受けてもらうとか、折半で負担してもらうとか。
だから慎重に責任持って受けてもらわないと困るよ!と釘を刺す意味でも。
同じピンチが起きたとしても克服した経験値があるからきっと次も乗り越えられるでしょう!
ただ、その一歩先、そのピンチが起こらない策を作り上げられたら最強。
なんならキャンセルしてきたら、その時にうちが儲かるような仕組みが作れたら新たな収益モデルが生まれることになる。
そう!すべてのピンチは、あとあとこうすることになった良いキッカケだったなと思えるようにできたら最高のチャンスになるわけ。
まとめると、
ピンチはチャンス!間違いない!どんどんピンチを受け入れて克服してやれば良い。
さらにやり手な人間になりたいなら、そのピンチが二度と起こらない継続的に使える対策を作り上げる。さらにそれが起きたらうちが儲けられる方法がないか?そこまで考える!それを作れたら?どんどん会社は、あなたの人生は好転していく!
さぁ、今日もピンチ様をお迎えして、チャンスとして好転する良いキッカケにさせていただきましょ!ピンチはチャンスの唯一の材料なんだよ!
大丈夫!君ならできる!君にしかできない!
君はすごいんだから!人から最初から信用される数少ない人であり、角度を変えて物事を見ることもでき、かつそれを相手に伝える能力も持っている人!すべてを持っている人!
自信持って、ピンチを受け入れて、チャンスにしてしまいなさい!
もう一度言う!君はすごい!ピンチを材料にチャンスを作り出せる人!
ピンチを経てどんどん人生が好転していく人!
だから、笑って斜に構えて、今日のピンチを楽しんじゃいな!
だから、どんな事態でもあなたは笑い飛ばして今日を生きられるはず!
いってらっしゃい!!