自分の人生を面白がる!これ極意。
結局、誰もが生きていればマイナスな面、ピンチだと思うような事態に直面するのではないか?
多かれ少なかれ、大なり小なりの差はあれど、波のない人生なんてないんじゃないか?
自分だけが大変だと思いがちだけど、きっとそれは誰もが経験するものであって誰もが
苦しんでいるなら、別にそれほど落ち込まなくてもいいのではないか?
ピンチがどんな形で現れるかは人それぞれ違うかもしれない。
でも誰も何かしら乗り越えて、人生を歩いていくのだと思えば、自分は自分に課せられた壁を乗り越えるだけ。自分だけ大変だ。。。なんて悲観に暮れることもない。
そんなことを考えたり、でも落ち込んだりしているのだけれども、ふっと心に降りた言葉があって。
それは、
人生、それもこれも面白がれ!
というもの。
人生を楽しむ!マイナスをプラスにする!とかは日々言い聞かせてここまできたのだけれども、もっとそれよりも気持ちが楽になる言葉。
頑張るのではなく、楽しむのでもなく、面白がる!
こんなこと起きたかー、こんなんなっちゃったかー、からの、ではここからそれをどうしてやろうか!と面白がる!
そうすると、こうしちゃおうか?ああしちゃおうか?こう考えたら俺の人生オモロいな!って勝手に前向きに、そして直面した問題点への対策も勝手に考えてくれる。
頑張ってなんとかこの問題を克服しなきゃ。。。ではなく、この問題こうなってこうしたらオモロくない?って感じ。
楽しいこと、嬉しいことは元々オモロいんだから、そのまま堪能させてもらう。
嫌だな、これ辛いなっていうマイナスに感じた時に、意識的に面白がってみる!
例えば、事業やばいな、借金まみれの人生になっちゃうな(落ち込み要素)。
→こんな人生もオモロいな。とりあえずこんな経験する人も少ないな。かつ、これ今後の人生で借金返して大社長にでもなったら物語としてオモロいな。
物語の主役なんて大抵そんなもんだしな。本になるな、俺の人生。
そのためにはどうしようかな?
これは俺ができるな!これはもっとこうしたら事業になるかな?やってみてもいいな!
って戦略を練ることになってる!
この問題、さてどう料理してやろうか!って感じかな。
人生を面白がる!って言葉でネットで検索かけてみたら、
同じことを大女優の樹木希林も残していたみたい。
「楽しむのではなくて、面白がることよ。」
面白いわよねぇ、世の中って。「老後がどう」「死はどう」って、頭の中でこねくりまわす世界よりもはるかに大きくて。予想外の連続よね。楽しむのではなくて、面白がることよ。楽しむというのは客観的でしょう。中に入って面白がるの。面白がらなきゃ、やってけないもの、この世の中。
人は弱いから落ち込みがちだけど、この際、面白がっちゃえば?
なんか解決策も浮かぶかもよ?
何より周りからしたらそんなあなたは強く太く魅力的。
あぁ、どうしよう。。。と下向いている人よりもなんかワクワクさせられるでしょ!
あなたの周りの人もハッピーだし、協力者も現れるかもよ?
まちがいなく、下向いて落ち込んで暗い顔している人よりもそこから跳ね上がる可能性は100倍高い!
さあ、今日のピンチを、今の人生をもっともっと面白がって今日も生きてやりましょう!
人生、やっぱり良くなるようにしかなってないね!それもこれも面白い!
おれはピンチを面白がれる強く太か男になったるばい!