そう、いつかは死ぬ。誰もが。 いつかはわからない。50年後かもしれないし、明日かもしれない。 だから、いつまでも生きるつもりで来るかもしれない先の日のこと心配してうだうだ言っていないで、間違いなくきている今日を楽しまないと損でしょ！ 今日が幸せ…

まぁ、どうしたって人生に不安はつきもので。 勝手に行く末を想像して、大抵それは悪くなる方にしか考えられず、なんとかそうならないためにできないか、この状況から逃げ出せないかというのが不安の出発点だと思うのだけど、逃げようとするからどんどんその…

結局、誰もが生きていればマイナスな面、ピンチだと思うような事態に直面するのではないか？ 多かれ少なかれ、大なり小なりの差はあれど、波のない人生なんてないんじゃないか？ 自分だけが大変だと思いがちだけど、きっとそれは誰もが経験するものであって…

よく聞くこの言葉。 「ピンチはチャンス！」 前から知っている。 なんとなく分かった気になっていた。 それは、ピンチを克服することで大きなものを手にすることができるよ！的なこと。 でももっと深い気がしてきた。 まず、ピンチはチャンスだと思えればピ…

自分に問う。 感謝して生きていますか？ 「ありがとう」の言葉を使う機会で言えていない時はないですか？ きっと意識して感謝しようとはしているでしょう。 でもありがとうが足りない。 ありがとうが100％言えているなんてことはないでしょう。 もしかしたら…

うまくいかないなぁ。 なんだかもう疲れたなぁ。 生きてて楽しくない。 このダウンな気分から抜け出せない日。 もうさ、こういう日はとことん下まで自ら降りよう。 無理に上見なくていいし、無理に上がろうとしなくていいよ。 もう疲れたんだよ。 なんかつま…

どうしたって気持ちが乗らない、良くなるイメージが湧かない、落ち込む、心がぞわぞわする、そんな日もある。 明日に希望を見出せない、現状を変えることができないと悲観に暮れる。 あぁ、このままでは。。。この状況では。。。 と心がネガティブに支配され…

まず、深呼吸してから、ここから読んで。 とにかく今後の人生が最幸になるために全ての出来事は起きているから、それもこれもあったお陰で最後は最幸の人生になるから、 まずその弱気に囚われたマインドをリセットして。 大前提としてそれもこれも経験である…

今の苦しみもたかだかただの通過点。 どんなに苦しんでいたとしても最後にベンツ乗ってる男の物語の１ページ。 そう！物語はここから始まるのだ！ コケたら立ちなはれ！ それでも君は恵まれているよ？ それでも君は立ち上がれる！ そこから本当の君の人生が…

いやー、なかなか理想の心が太か男にはならんばいね。。。 今の自分を未来の自分が見たらどうなんだろう？ どんな言葉をかけてくれるだろう？ そんな視点で、こんな手紙もらったら嬉しいなあっていう言葉を書いてみる。 ＜未来の自分からの手紙＞ まさか自分…

このまま行ったら、人生終わる。。。 事業失敗！借金だらけ。 自己破産するんだろうか、そうだろうな。 その時、家族はどうなるんだろう？ 子供たちは？ おれは子供たちから尊敬される父になりたかっただけなのに、それさえも困難な人生が待っているのだろう…

どんなに前向きに、どんなに楽観的に、どんなに目の前の1日を生きることに集中しようと決意しても、やはり現実としてうまくいっていないこともあるから人生に悩み、不安になってしまう。 生きていくことに苦しくなる。明日が来ることに恐怖すら覚える。 これ…

失敗したとき、うまくいっていない時には、どうしたってマイナス面にばかり目がいってしまう。 望む成果がなかなか得られず、ダメだぁって気分が落ち込んだり、なかなか成果が出ない努力にこのままだとこの先どうなっちゃうんだ？と焦りが生まれる。 このま…

どうしたって将来の不安に勝てなくなる時がある。 そんな時はどんよりダウンな気持ちで生きていくのさえ辛くなる。 迫りくる未来の恐怖に、いっそ逃げ出したくなる。 そんな時にそんな恐怖のトンネルの出口の光が垣間見られる、いや、うまくコントロールすれ…

ここのところ、なんだか先行きの不安ばかりが勝ってダウン気味なんだけど、 内から少し元気が出る言葉が湧いたので忘れないように記しておこうと思う。 「それもこれも人生の１ページに過ぎない」 ということ。 ＜酒田の玉簾の滝＞ だいたい、自分の悩みは事…

つまり、人生、起こることをいちいち気にしなくてもいい。 「小さいことは気にするな」という言葉はよく耳にして、なるべくそうしないで生きていこうと思っているけど、「大きいこと」も別に気にしなくていいのだと。 小さいことも大きいことも気にしないと…

（この記事は1分で読めます） 中学からの付き合いの親友から、もう20年以上も前に言われた一言が、未だに心に残っている。 「迷ったら、それは挑戦か逃避かで道を決めることにしている。逃げなきゃ道は開けると思う」 という言葉。 この友人は中学校の同級生…

youtubeでも色々と有益な情報を発信している本田健さんの本。 最初に読んだのは15年ほど前。この間、何度も読み返してきた本のひとつ。 いま、この先の見えない社会変容のタイミングで読むと一層輝きが増す。 中でも自分に言い聞かせていきたい言葉を抜粋し…

楽観的であれ。過去を悔やむのではなく、未来を不安視するのでもなく、今現在の「ここ」だけを見るのだ。 ー アルフレッド・アドラー ー やるだけのことはやって、後のことは心の中でそっと心配しておれば良いではないか。どうせなるようにしかならないよ。 …

死んだ後、三途の川のようなところでこう聞かれる。 「それでは聞く。人生を、どれほど楽しんできたか」 （この記事は4分で読めます） 「人生を楽しむ」ための30法則 作者:小林 正観 発売日: 2008/08/28 メディア: 単行本（ソフトカバー） この本は、不安で…

主演 自分 脚本・演出 神さま （この記事は2分で読めます） 「人事を尽くして天命を待つ」 皆さんもそうだと思いますが、それこそ子供の頃から、こんな言葉があるというのは何となく意味も含めて知ってはいましたが、苦しんでる時に目にすると、心への響き方…

旅のように、過程そのものを結果と見なして生きる。 （この記事は3分で読めます） 嫌われる勇気 作者:岸見 一郎,古賀 史健 発売日: 2013/12/16 メディア: Kindle版 この本はフロイト、ユングと並ぶ心理学の巨匠、アドラーの思想を分かりやすく対話形式でまと…

（この記事は1分で読めます） 不安で食欲がない、また眠れないという日もきっとあるでしょう。 特に、このコロナウイルスの緊急事態では先が見えなくてそんな夜を過ごしている人も多いのではないかと思います。 僕も先々のダメになっていくイメージしか浮か…

「今日、一日の区切りで生きよ」 この記事は3分で読めます 道は開ける 文庫版 作者:D・カーネギー 発売日: 2016/01/26 メディア: 単行本 今日、一日の区切りで生きよ 明日の不安でどうしようもなくなった時に心に染みた言葉。 このままいったら、数ヶ月で借…

2020年現在、厄年真っ最中。 妻子あり。 中２の娘と小４の息子の父であり、 社員3人の小さな小売業界の会社の経営者です。 この10数年、良いときも悪いときもありながら、 社長としてやってきましたが、 ネット通販のシェア拡大と共に主戦場とするリアル店舗…